見えない。快適。安心。
こんな矯正装置はIncognitoが最初です。
外見上は、まったく普通。
うら側にインコグニート!
今までの矯正治療はこれでした!
外観上、装置がほとんど見えないので審美的です。
当院で審美歯科治療を受けている
まいちゃん
残念ですが、時に
矯正装置をつけた子供さんが
いじめられることがあります。
しかし、Incognitoは舌側から
矯正装置をつけますので、
他人からはわかりません。
他人にどう思われるかなどの心配をしなくてもいいので、
治療を積極的に受け入れやすくなります。
自信を持って治療に専念できます。
このように職場や学校での心理的ストレスが無くなり、
表情が自然で美しくなります。
笑顔でお客様を接待するお仕事には
ふさわしい治療法です。
キャビンアテンダントさん、
テレビのアナウンサーさん、
モデルさん、自治体の議員さん、
またはタレントを目指して
頑張っているキッズの皆さんなどには
矯正治療用の装置をつけることに
抵抗感が大きく、
これまでは事実上できませんでした。
Incognitoは見た目もわからず、
練習次第で発音にも違和感がありませんので、
誰にも気づかれずに治療ができます。
また、スポーツ選手にも最適です。
バランス良く噛める正しい組み合わせが、
アスリートとしてのポテンシャルを高めるからです。
その他にも接客業、テレビキャスター、俳優など、
治療が制限されていた方々にとっても治療の道が開けるでしょう。
装置が唇側面になく、
治療中も上下口唇の前後的位置関係が正確に表現されるため、
前歯部のコントロールが行いやすい。
Incognitoのようなリンガルブラケット矯正法では
装置の厚みによる口唇の見かけの突出がないため、
側貌の改善度合いについて、
装置撤去前に十分なコミュニケーションと確認ができます。
これまでの唇側につける矯正装置では
格闘技や敵チームと激しく接触するコンタクトスポーツや
唇をふるわせることによって音を出す楽器を吹くことに制限がありました。
しかし、Incognitoなら
サッカーやバスケットなどの運動時の装置による
口唇内面の外傷が少なくなり、
また吹奏楽器の使用も可能です。
作業用模型を3Dデータとして
取り込みます。
世界一のドイツの
精密機械加工技術が誇る
オーダーメイドの矯正装置です。
歯型を実際にスキャンして、
精密で正確なデータを取り込み、
的確なブラケットを設計します。
旧式の既製品と比較すると厚みが薄くなり、
発音や食事がより楽になりました。
製作はもちろんドイツ本国で行われ、
完成品は空輸され、日本に運ばれます。
ワイヤーもデジタルデータから
全自動ベンディングマシンで
屈曲していきます。
精巧なワイヤーの屈曲が
可能になりました。
以前は矯正専門医だけが
複雑なワイヤーの曲げ具合を
職人芸のように調整していました。
現在ではコンピューターによる
装置設計のデータを元に、
全自動のロボットを使って
極めて正確にワイヤーの角度で
つけることが可能となったのです。
ひとつ、ひとつ金合金で鋳造により
製作されます。
旧式の矯正装置は
ニッケルやコバルトを
使用していた為、
金属アレルギーが発生する
可能性がありました。
しかしこのIncognitoなら
ゴールドを主成分として鋳造しているため
金属アレルギーの発生を低く抑えることができます。
旧式のリンガルブラケット矯正装置(Kurt7やStbなど)では、
職人芸を持った舌側矯正専門医だけが、
各症例にあうようにトルクとアンギュレーションを
レジンパッド(接着剤)の厚さなどを修正しながら
カスタマイズして使用していましたが、
このIncognitoでは、
作業用模型を3Dデータとしてコンピュータに取り込み、
CAD/CAMシステムにてオリジナルのブラケットを鋳造して製作します。
ワイヤー形態もデジタルデータから
全自動ベンディングマシンで屈曲していきます。
以上のことから旧式のものと比較すると、
無駄で邪魔に感じる部分を
極力取り除いたシステムと言うことができます。
旧式の舌側矯正装置
接着剤の厚みで位置をコントロールするため
厚みが大きく、違和感が強い。
インコグニート(Incognite)
接着剤の厚みが薄いので、
発音障害や異物感が低くおさえることができる。
当院が導入している見えないきょうせいは
この技術が開発されたドイツを中心とするヨーロッパと日本では
Incognite(インコグニートと呼ばれ、
その後急速に広まっている米国を中心とする北米では
iBraces(アイブレイス)と呼ばれています。
旧式のものよりも性能が大きく改善され、
この技術を用いて、矯正治療を受ける人々が大幅に増える
世界中から期待されています。
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法律監修:原法律事務所